明礬 湯の里 湯の花製造直売所

湯の花のこと

「湯の花」の製造技術は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

大

分県別府市明礬温泉は、別府市街地を見下ろす鶴見山麓に位置する、別府一の高台にあります。この地で江戸時代より行われている「湯の花の製造技術」が、平成18年3月15日、国の重要無形民俗文化財に指定されました。この製法で採取される「薬用 湯の花」は、世界で唯一ここだけのものです。


  その「薬用 湯の花」の製造技術とは、湯の花小屋という製造施設を作り、施設内部で噴気と青粘土を利用して湯の花の結晶を作り出す技術であり、製品である「薬用 湯の花」は、江戸時代の中期・享保10年(1725)から約280年の間明礬製造にはじまり、のちに入浴剤となり多くの人に利用されてきました。

「湯の花」は自然と人間の知恵の結晶

別

府明礬温泉一帯は地熱地帯で、地下約30cmほどのところに温泉脈があり、随所に温泉の蒸気である噴気が強く出ています。この噴気が比較的強く出ている場所を探すところから、湯の花の製造は始まります。温泉ガスが均等に小屋内部で噴出できるよう栗石で石畳を作り、この地特有の青粘土(学名・モンモリロナイト)を敷き詰め、その上に三角屋根のわら葺き小屋を建設します。


  地下のガスの蒸気が栗石のすき間から青粘土の中に入り、ガス中の成分と青粘土の成分が結晶します。この結晶が「湯の花」で、1日約1ミリずつ成長し、40~60日かけて採取、精製、乾燥して1パックずつ製品化されます。(図1参照)


  縄文時代の住居のようにも見える湯の花小屋は、雨降りでも小屋の内部の温度を一定に保つうえ、雨漏りはせず、蒸気中の水分をわら屋根が水滴とならず屋外へと蒸発させます。しかし、職人が苦労して作った湯の花小屋の寿命も、蒸気の作用で長くて3年。そのたびに葺き替えます。

  先人の人々の深い経験と知恵から生まれた湯の花小屋は、江戸時代の近代化学工場と言えるでしょう。

「薬用湯の花」
薬
用入浴剤「湯の花」は、明礬温泉の活発な噴気を利用して作られる天然の入浴剤です。明礬温泉ではこの湯の花を江戸時代からこれまで約290年もの間、変わらぬ製法でずっと生産し続けています。湯の花小屋で生産されるこの製法は世界唯一のもので、平成18年3月、国の重要無形民俗文化財に指定されました。湯の花を自宅の湯船に入れるだけで「即席明礬温泉」になり、いつでも気軽に明礬温泉をお楽しみいただけます。
名物 湯の花

「薬用 湯の花」とは明礬温泉の地表から噴出する温泉ガスから採取した結晶で、薬用効果の高い天然入浴剤です。白く美しい「湯の花」は温泉成分そのもの。ご家庭の湯船を一瞬にして明礬温泉にする「湯の花」は、ここ明礬が製造元で、湯の里いちばんの人気商品です。

効用

水虫・あせも・神経痛・リウマチ・痔疾・腰痛・冷え症・肩こり・ただれ・いんきん・しっしん・しもやけ・たむし・くじき・かいせん

「薬用湯の花」
医

薬部外品である「薬用 湯の花」の一番の特徴は、無機塩類が皮膚のたんぱく質と結合して膜を作り、身体の熱の放散を防ぐため、入浴後の保温効果が高く湯冷めをしないこと。さらに、皮膚や汗腺などの脂肪や汚れを乳化する洗浄効果があることです。「薬用 湯の花」を入れたお風呂に入った後は、「からだがぽかぽかとあたたかくなり、1日の疲れが消えたようにさっぱりする」のは、この特徴のおかげなのです。


  使い方はかんたん。1パックずつ小分けされた「薬用 湯の花」を、家庭のお風呂にポンと投げ込むだけ。明礬温泉と同じ効能ですから、赤ちゃんからお年寄りまで多くの方々にお使いいただけます。

  疲れたりストレスを感じた日、皮膚のトラブルがおきたり、旅先での疲れをいやしたい日は、ぜひこの「即席明礬温泉・薬用 湯の花」をご利用ください。心もからだもリフレッシュすること間違いなしです。

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薬用 湯の花

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薬用湯の花は、『明礬 湯の里』で製造される最も人気の高いおみやげです。1つずつ小分けされた湯の花パックを自宅の湯船にいれるだけで、自宅のおふろがたちまち明礬温泉に。

◎湯の花コスメ

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温泉上がりのようなしっとり肌に!「薬用 湯の花」配合の無香料・無着色・無鉱物油の温泉(スパ)・コスメです。石けん・ミストスプレー・全身ジェルの3点をおためし下さい。