- 手ぐしかブラシで、髪の表面の汚れを落とします。
- お湯で髪をすすぎ、1度目のシャンプーで髪に付着した汚れを落とします。
- 使用量の目安は、約15ml。手のひらに液だまりができるくらいの量です。
- 2度目のシャンプーで地肌を洗います。指のはらで地肌を傷つけないよう、地肌マッサージしながら泡で洗いあげます
- シャンプーを地肌に直接つけると余計な摩擦が生じ、泡立つまで時間がかかりますので、シャンプーは手のひらに取り、襟元からつむじに向かって泡立てていきます。その際、適量のお湯を足すとさらに泡立ちがよくなります。
- くれぐれも、爪を立てて地肌を傷つけないよう、やさしくていねいに。
- たっぷりのお湯ですすぎます。すすぎが不十分だと、毛穴が詰まりやすくなりますので、よく洗い流してください。
- シャンプー後、かるく水気を落とし、髪の長さや量によって適量を手に取り、髪全体になじませます。
- その際、地肌をゆっくりマッサージするようになじませて。
- すすぎはしっかりと。毛穴にコンディショナーが残ったままですと、毛穴のつまりの原因にもなります。
- 洗い上がりは、髪と髪をこすらず、タオルでたたくようにして毛先から順に拭き取っていきます。
- スキンケアにも使用されるほどのぜいたくな成分と、湯の花の成分配合によるケアで、髪を健やかに保ってください。