100℃前後の噴気や熱湯が噴出している別府の代表的な観光名所。美しいコバルトブルーの“海地獄”や、日本で初めて温泉熱でワニを飼育している“鬼山地獄”、一定の間隔で吹き上げる間欠泉の“龍巻地獄”など、個性豊な地獄が鉄輪（かんなわ）・亀川地区一帯に8ヶ所点在しています。

海抜500mの十文字原高原にある展望台。昼は国東半島から大分市、別府湾などの大パノラマが目の前に広がり、晴れの日は遠く四国まで望むことができます。展望台から見える夜景は、「日本の夜景100選」に選ばれるほどの美しさで、多くの人が訪れています。

上下線が歩道で繋がった、珍しいサービスエリア。レストランやカフェ、ショッピングスペースなどがあり、‘立ち寄る’のではなく ‘目的’として訪れる人も。‘スマートIC’も導入され、福岡･北九州方面からのETC搭載車は、別府湾SAから一般道への通行が可能となり、ますます利用しやすくなりました。明礬温泉までは約8分で行くことができます。

阿蘇くじゅう国立公園の雄大な自然に囲まれたレジャー施設。日本最大級の木製コースター「ジュピター」や、見て・触れて・体験できるパビリオンが集まった「おもちゃ王国」など、小さな子供から大人まで思う存分楽しめます。温泉･レストランなどを併設したホテルや大自然の中でプレーできるゴルフ場もあり。

昭和4年創業の老舗の遊園地は、メインゲートからケーブルカーに乗って入園。広い敷地内では、動物と触れ合えたりピクニック広場があったり、無料で入れる絶景の温泉や足湯があったり･･･と、のんびり過ごせます。可愛いあひるたちが一生懸命走る大人気の「あひるの競争」はぜひチャレンジして！

温泉･レストラン･アミューズメント･スパ･･･と、リゾート気分が味わえる『杉乃井ホテル』に併設された施設。室温30℃･水温28℃に保たれ1年中、常夏気分が楽しめます。造波プールや浮き輪に乗って滑り降りるスライダー、洞窟探検など楽しさいっぱい。水深が浅い「キッズプール」もあるので、小さな子供も安心して遊べます。

大自然の中で‘より野生に近い状態’の動物が観察できる自然動物園。｢クマ･山岳動物｣や｢ライオン｣、「草食動物」など6つのセクションに分かれた動物ゾーンの中を、車に乗って巡っていきます。さらに動物たちに接近できる大迫力の「ジャングルバス」は、思わず大人も興奮するスリル満点の楽しさ！

1500点もの魚たちが泳ぐ‘大回遊水槽’をはじめ、魚に直接触れられる‘タッチプール’など、見どころ満載の水族館。プールを悠々と泳ぐイルカや、セイウチ･トド･アザラシといった海獣たちのパフォーマンスも見逃せません。別府湾を眺めながら食事が楽しめるレストランもあり、デートにもおすすめ。

高崎山に生息するニホンザルを間近で観察できる施設。現在は、2つの群れのサルが交代で‘サル寄せ場’にエサを目当てに集まり、リヤカーに乗せたサツマイモをばら撒き、サル同士の壮絶なバトルが見られる食事場面は1日2回行われます。夏場には可愛いサルの赤ちゃんの姿が見られることも！

おなじみ、キティちゃんやシナモン、シュガーバニーズなどサンリオキャラクターが大集合した夢のテーマパーク。「リズミックコースター」や「ハーモニートレイン」といったアトラクションや、歌とダンスが繰り広げられるパレードなど楽しさ満載！　お弁当を持って出かけたい、ピクニックエリアなどもあります。

温泉や旅館、飲食店、雑貨屋、美術館などが数多く点在。雄大な由布岳や、湖の底から温泉が沸く珍しい「金鱗湖」、四季折々の草花が咲く土手沿いなど、自然も豊かでのんびり散策が楽しめます。湯･食･買と魅力的な店が多く、女性客に絶大な人気を誇っています。

長さ390m、高さ173mにも及ぶ、迫力満点の大吊橋。橋の上からは、‘日本の滝100選’に選ばれた「震動の滝」や、四季折々でさまざまな表情が見られる「くじゅう連山」など大絶景が楽しめます。大吊橋のそばには、茶屋やお土産屋さんなどもあります。

昭和30年代の町並みを再現した『昭和ロマン蔵』、昔懐かしいおもちゃやポスターを展示する『駄菓子屋の夢博物館』など、古き良き昭和の時代にタイムスリップした気分になれます。昔の面影を大切に残した商店街を散策するのも楽しい！