レジオネラ属菌検査証
浴槽名 湯の里
採水地点 浴槽
採水日 平成23年9月20日
検査結果 検出されない
(結果書No. 大薬検第6P-21090095号)
検査機関 社団法人 大分県薬剤師会
社団法人 大分県薬剤師会
会長 安東 哲也
〒870-0855
大分市大字豊饒字光屋441番地の1
TEL 097-544-4400
発行日 平成21年10月9日
温泉分析別表
源泉名 湯の里
泉 質 単純酸性硫黄泉
浴用の
適応症
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症
浴用の
禁忌症
急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)、高齢者の皮膚乾燥症
浴用上の注意事項
  • 入浴中は安静にし、入浴後は休息をとる。
  • 熱い温泉に急に入ると、めまい等を起こすことがあるので十分注意すること。
  • 入浴時間は、はじめ3〜10分が良い。
  • 最初の数日間は、入浴回数を1日1回とし、その後は1日2〜3回までとする。
  • 入浴をはじめて3〜7日後に「湯あたり」が現れることがある。その時は1〜2日休浴して再び入浴をつづける。
  • 温泉治療に必要な期間は2〜3週間である。
  • 原則として、次の疾患の者は高温浴(42℃以上)を禁忌とする。(高度の動脈硬化症、高血圧症、心臓病)
  • 入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さないこと。(湯ただれを起こしやすい人は入浴後、真水で身体を洗うか、拭きとる)
  • 食事の直前、直後の入浴は避けることが望ましい。 飲酒後の入浴は、避けること。
禁忌症・
適応症
決定
年月日
平成21年10月8日
決定者 大分県東部保健所長